- 1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/07/31(木)02:17:21 ID:mPkl6cNBk
- 梓「会いたいなぁ……てかこのままじゃ唯先輩成分がどんどん不足しちゃうよ」ハァ
梓はため息まじりにそうつぶやいた。
梓「思い切って唯先輩に電話しちゃおうかな…でもただの後輩がいきなり会いたいなんて言っちゃうのもおかしいよね」
梓「…考えてみれば部活以外だと、唯先輩と二人っきりで会った事なんて殆ど無いなぁ」ハァ
実際の所、唯からの誘い自体は幾度もあった
しかしその殆どを反故にしてきたのは他ならぬ梓自身であった。
梓「あ~もう……ねえ、あの頃の私。なんであの時、唯先輩と遊びに行かなかったのさ」
梓「先輩達が3年になったら受験やら色々あって忙しくなるんだから。そしたら遊べなくなるって事くらいわかってるはずじゃんよ……」
夏フェスが終わった日、梓は一度唯だけではなくけいおん部でまた遊ぼうという算段を立てていた。
だが夏期講習と云う事で断られていたのだ。
その中には真っ先賛成するだろうと見ていた唯や律までも含まれていた。
梓「……暇だなぁ」
ゴロゴロと、クーラーの冷気によって冷やされたフローリングに転がる梓。
梓「……先輩達の卒業まであと半年かぁ」
暇な時ほど、普段考えないようにしている事まで考えてしまう。
梓「……」グスッ
梓「うぅ……やだよぉ…寂しいよぉ…」
普段は勝ち気な性格に見える梓。だけど意外と泣き虫さんなんだよ。
その時、携帯から聞き慣れたメロディが鳴り響く。
梓「グスッ……メール?誰からだろ」
パカッと携帯を開く
さっきまで泣いていた梓は「あっ」と言う声をあげ、一瞬驚いた顔を浮かべたがすぐに満面の笑みを浮かべた。
メールの主は唯だった。あとはまかせた - 2 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/07/31(木)02:19:19 ID:9R5Urz0ew
- 哀れみの1レス
- 3 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/07/31(木)02:24:31 ID:mPkl6cNBk
- レスもつかなけりゃ続きも書かれないし
けいおん!で百合物はもうダメなんかねぇ…(ヽ´ω`)サビシイ - 4 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/07/31(木)02:30:37 ID:cOYoCZ8v4
- 同情の2レス
- 5 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2014/07/31(木)02:33:42 ID:8aEXPmsK6
- つまらん
元スレ:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1406740641/
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