2014年1月30日木曜日

貴音「ひいいいい!幽霊い!」響「それ貴音だよ」

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 10:23:08.99 ID:5nJ8eWO50
貴音「ああああ……!」ガクガク

響「鏡見て驚いてるさー」

貴音「こここここここれはなぜなのです何があったのです!?」

響「知らなかったの?貴音は>>5だよ」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 10:41:04.04 ID:5nJ8eWO50
響「自分が思ってるよりブスだよ」

貴音「ぶす!?こ、この非常時に何を言っているのですか!」

響「そうじゃないさ、鏡を見ているといいさー」

貴音「何を……はっ!?」

貴音「面妖なぁぁぁぁ!」

響「まあ、うん、事故死だし」

貴音「な、なぜこのような……」

響「よかったね、眼帯すれば一応なんとかなる傷で」

貴音「よくありません!」
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 10:42:56.16 ID:5nJ8eWO50
響「そもそも幽霊が眼帯つけれるか知らないけど、つけないとビックリして死んじゃうさー」

貴音「な、なぜわたくしはこのようなことになっているのですか!?事故死とはいったい!?」

響「い、いまいうぞ!>>23」
27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 10:49:55.60 ID:5nJ8eWO50
響「ラーメンが目に刺さってそのまま脳に達したんだぞ」

貴音「馬鹿な!?らあめんでわたくしは死んだというのですか!?」

響「あっという間の出来事だったさー……まさかラーメンの中に爆弾が仕込んであったなんて」

響「ラーメンが爆発するなんて随分と意味不明なテロのやり方だぞ」

貴音「ですね……響、なぜわたくしが見えるのですか?それと先ほど見たら驚いて死ぬと」

響「ぎくっ……それは……内緒!」

貴音「ああ、わたくしはあろうことか響まで……」

響「別件!自分別件!」

貴音「そうですか……残された>>31のことが気がかりでありません」
37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 10:59:29.84 ID:5nJ8eWO50
響「ラーメン!?」

貴音「残されたらあめんのことが気がかりではありません……ああ……」

貴音「この最期の晩餐の味噌らあめんも……おお!」ズルズル

響「た、貴音!?自分の死を受け入れられなくておかしくなっちゃったさー」

響(ラーメンの出処は会えて聞かないでおくね)

貴音「響、貴女は受け入れるというのですか?」

響「そりゃ受け入れられないけど……」

貴音「いつまでも悔やんでいては仕方ありません、何時ものように出社することにしましょう」

響「りょうかーい」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 11:04:13.73 ID:5nJ8eWO50
響「765プロに来たはいいけど、誰もいないね」

貴音「喪に服している、ということでしょうか……美希の事が気になりますね」

響「事故とか事件じゃないみたいだよ、自分新聞見てるし」

響「それに美希ならせいぜい『これでハニーを独り占めできるの!』って喜んでるところだから気にしない方がいいと思うぞ」

貴音「ふふ、その方がいいですね……美希はどこにいるのですか?」

響「まだ気にしてるの?……そこまでいうなら探してみる?」

貴音「はい、彼も美希と共にいるでしょうし」

響「わかったぞ……美希は……」
どこにいるんだ?
>>42
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2014/01/30(木) 11:10:07.87 ID:5nJ8eWO50
美希「…………」ヒュオー

響「ちょーっとまったー!なんで屋上にいるんだ!?」

貴音「いけません響!高層ビル=飛び降りなどと安易な発想は!」

響「しないわけないぞ!美希がいなくなったらプロデューサーは一人になるさー!」

美希「プロデューサー……ハニー……?」ハッ

響「聞こえるかー!美希ー!プロデューサーが美希を待ってるんだ!だから死んじゃダメだー!」

貴音「響!聞こえるわけがありません!」

美希「>>49」


元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1391044988/

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