2014年1月11日土曜日

春香「これが私のスタンド」

1 名前:春香ちゃん舐めたい[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:28:51.44 ID:jd9EKAaO0
あずさ「あらあら?リボンかしら?ずいぶんかわいらしいスタンドねぇ~」

春香「行け!リボン!」シュルシュル

あずさ「あらあら、巻きついてくるわ...でもこれだけじゃ、よいしょっ!(ブチブチ)私は捕まえられないわよ?」

春香「確かに、細い糸一本では強くない。でもっ!」シュババ

あずさ「また同じリボン...いや!これは違う、細いリボン、細い糸が何本も重なっている!!」

春香「これが私のスタンド。あなたは何にでも名前があると言ったわね」

あずさ「そんなこといったかしら?」

春香「これは、無個性という岩から自由になる力よ。『ストーン・フリー』。プロデューサーは渡さないわ!」
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:31:57.47 ID:jd9EKAaO0
あずさ「あらあら...動けないわ~」

春香「このままプロデューサーの帰りを待たせてもらうわ、あずささん」

あずさ「あら、春香ちゃんそのソファーには座らないほうがいいわよ~?」

春香「...?ソファー?」

あずさ「ここまであなたと喋っておいて、スタンドを出していないとでも思っているのかしら?」

春香「!!ストーンフリー!ソファーを壊せ!!」ブンッ!

ドガァア!!!

春香「え!?……… 私?
ダ……ダメージを受けたのは……私だったァーーー今ソファーを殴ったのに!!!」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:34:12.36 ID:jd9EKAaO0
あずさ「すでに『ダイバー・ダウン』をソファーに潜行させたわ」

春香「ぐっ...!まずい、ダメージで動けない!待ってあずささん!あなたと力を合わせればきっとプロデューサーさんを...!」

あずさ「あらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらあらァ!!!!!」ドガドガドガドガドガドガドガドガ

春香「ぎゃああああああああ!!!」ガシャーン

あずさ「祝福して?春香ちゃん。結婚にはそれが必要よ」


天海春香→戦闘不能
スタンド名:ストーン・フリー
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:36:46.58 ID:jd9EKAaO0
あずさ「さて...プロデューサーさん、事務所にはいないようだし...外回りでもしてるのかしら?」

ガチャ

千早「...」

あずさ「あらあら~?千早ちゃん今日はお仕事?」

千早「プロデューサーはどこですか?あずささん」

あずさ「おっと会話が成り立たないアホがひとり登場ーー。質問文に対し質問文で答えるとテスト0 点なの知ってたか?マヌケ」

千早「2度言うのは嫌いなんです。答えてください」

ガッ!

あずさ「話を今してんのはこの私よ!誰が質問していいと言ったッ!?このボゲがッ!」

千早「ずいぶん口が悪いですね」
11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:39:24.59 ID:jd9EKAaO0
スタンドの能力は適当なのでご了承ください


あずさ「ふん、ダイバーダウン!床に潜行してやっておしまい!」ズァア!!!

千早「...」キシャアアアアアアア

ドゴォ!!!

あずさ「!?ダメージを受けてない、いや拡散している!?これは!」

千早「私のスタンドは絶対防御。動けねーが、どんな攻撃もきかねーぜ。『20th century boy』!!!」キシャアアアアアアア

あずさ「あらあら、絶対防御でも動けないんでしょう?なら解いた瞬間を狙うまでよ」

あずさ「それは今から間違いなく...やれる」

千早「...」シュウウウウ

あずさ「はっ!ダイナマイト!?」
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:42:36.38 ID:jd9EKAaO0
あずさ「少ない胸でよく考えたのね!ええい、一か八かよ!!ダイバー...

ドカアアアアアン!!!

あずさ「きゃあああああ!」

...

あずさ「...」

千早「ふん、あずささんよォォーーー出会った時から胸から目線で人の事小バカにしやがって...あんたの事好きだったこともあんのによォ!ナメてんじゃあねーぞッ!何がおっぱい魔人だボケ!!」

千早「私は恨みを晴らすと決めたら必ず晴らす!まず片っぽの胸をえぐってからだ!70以下にしてやるっ!!この20th century boyでプロデューサーを抱え込んで永遠に私のものに!」

あずさ「ぐっ...」

千早「!なぜ、まだ動ける!?」

あずさ「えいっ!」

ピキイイイイン
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:45:54.08 ID:jd9EKAaO0
千早「ああっ!プロデューサーから貰ったネックレスが!!」

あずさ「爆発の衝撃の一部を潜行させたわ...けっこう痛かったわよ、千早ちゃん」

千早「ネックレス...ネックレスが...思い出が...」ぺたん

あずさ「さて...もう一部をプロデューサーとあなたの大切な写真に潜行させたわ?それも失いたいの?」

千早「や、やめて!あずささん!あの写真だけは!それだけは!」

千早「20th century boy!!」

あずさ「あらあら、写真を抱えたまま防御に入ったのね~手出しできないわ~」

あずさ「そうね!川にでも沈めておきましょう。千早ちゃん?解除すると写真もずぶ濡れよ~?」

千早「...」

バシャンぶくぶく

如月千早→戦闘不能、川の中で考えるのをやめる
スタンド名:20th century boy
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:49:13.39 ID:jd9EKAaO0
あずさ「さて...外に出たはいいものの、プロデューサーさんのいる所まで行けるからしら?」

あずさ「そうだ!ケータイのナビを使えばいいのよ。私ったら頭いいわ~」

ナビ「500m先を右方向デス」

あずさ「あらあらさすがだわ~」

テクテク

あずさ「ここを右に曲がればいいのね」

ナビ「50m先を右方向デス」

あずさ「あらあら?」

ナビ「さらにその先50mを右方向デス」

あずさ「あらあらあらあら~?それじゃあ元の道に戻っちゃうわよ~?壊れてるのかしら?やっぱり自分の足で歩いたほうがいいわね」カバンパカ

ドゥルンドゥルンドゥルンドゥルン

あずさ「あら?」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:53:07.58 ID:jd9EKAaO0
バオーーーーン

あずさ「自転車...?乗っていたのは誰かしら...ヘルメットでわからないけど...」

あずさ「危なっかしい運転ね。で、ここはどこでしょうか?やっぱり地図を見た方がいいわね...」ケータイパカ

ドゥルンドゥルンドゥルン

あずさ「...自転車...さっき通り過ぎたはずなのに...まさかこいつは...」

びゅおおおおおお

あずさ「うっ、風!?葉っぱさんが顔に!」

?「...」ドゥルンドゥルンドゥルン

あずさ「あなた、何者!?そこから近づくと攻撃するわよ!!!」

?「...」ブロロロロロロ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 11:59:27.45 ID:jd9EKAaO0
あずさ「聞いてないわね...まぁいい、ぶん殴って聞くわ!」

あずさ「しかしこの自転車!速い!!!」

ナビ「下方向デス」

あずさ「えっ?」

ドガァア!!

あずさ「ぐぅ!車輪が...!」

バオーーーーン

あずさ「今、このナビ下方向って!」

ドゥルンドゥルン

あずさ「またくるわ!」

ナビ「右方向デス」

あずさ「このナビ、味方なの!?右!!」

ドガァア!!
22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:02:45.02 ID:jd9EKAaO0
あずさ「ぐぁあ!!!敵は、敵は二人いる!!あの自転車と、このナビ!このナビも敵よ!」

?「さすがあずささんだ。すぐ仕留められると思ったのに...タフですね」

あずさ「その声は...真ちゃん!」

真「みんなのアイドル、自転車で登場です」

あずさ「さすが真ちゃん。スポーティなスタンドね」

真「ボクのスタンド、ゴーイング・アンダーグラウンド。ボーン・ディス・ウェイと呼んでくれてもいいですよ」

真「ぎゅっと抱きしめたクッション...でも夢で終わらせない...」

バオーーーーン

あずさ「!?き、消えた...」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:05:10.02 ID:jd9EKAaO0
あずさ「そうよ!さっきのナビが敵なら電源を切らないと!」ケータイパカ

ドゥルンドゥルンドゥルン

真「...」

あずさ「真ちゃん...わかってきたわ、あなたのスタンドの条件が」

真「やっぱり、さすがあずささんだ。察しがよくて強い。だからこそ先に消す!プロデューサーと、毎日サイクリングするんだ!」

真「この、力で!」

バオーーーーン

あずさ「さっきより、速い!」

真「よけられまい!」

ドガァア!!

真「よし!やったか!?」

あずさ「...」ぼよよんぼよよん
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:08:50.59 ID:jd9EKAaO0
真「な、なに!?その動きは!!」

あずさ「うふふ。胸の柔らかさを全身に潜行させたわ」

真「ダメージを0にしたのか...なら、もう一度!!」

あずさ「あらあら~?もう一度、いけるのかしら?」

真「なにっ?」パァン!!!

真「うっ!?お、お尻!?」パァン!!!

真「あっ!あずささん、これは!!」パァン!

あずさ「あなたのスパッツに...お尻ペンペンの衝撃を潜行させたわ?」

真「そ、そんな、こんな!」パァン!パァン!パァン!
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:12:55.10 ID:jd9EKAaO0
あずさ「あらあら~真ちゃんかわいいわ~」

真「ぐっ!あっ!ひっ!」パンパンパン

あずさ「涙ぐんで反抗的な目もかわいいわ~」

真「うわあああああ!もうやめてえええ!!」パンパンパン

あずさ「ナビのほうは誰かしら?それを言ったら許してあげるわ?」

真「仲間は!売れない!ボクのポリシーだ!お尻も守って、仲間も守る!!!」

あずさ「あらあら~じゃあスピードアップしましょうか」

真「」




まこりん→お尻ペンペンの刑
スタンド名:ゴーイング・アンダーグラウンド(ボーン・ディス・ウェイ)
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:20:13.09 ID:jd9EKAaO0
あずさ「おじゃましまーす、あら、意外と広いのね」

やよい「はい!前のお家売っぱらって買いました!野菜も魚も取れますよ!なにより!」

あずさ「なにより?」

やよい「見ててください!うらうらうらうらうらうらうらうらうらうらうらうっうーー!!」ドガドガドガドガドガドガ

あずさ「ど、どうしたのやよいちゃん!いきなり鉄塔を殴ってーー」

ヒュンヒュン!!

あずさ「えっ」

ヒュン!

あずさ「何かが飛んできてる!ダイバーダウン!掴み取って!」

ガッ!

あずさ「これは...!もやし!?」

やよい「もやし祭りです!この鉄塔、殴るともやしが飛んでくるんですー!」
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:26:17.92 ID:jd9EKAaO0
あずさ「あら?やよいちゃん、スタンドは見えないの?」

やよい「え?何がですか?」

あずさ「見えるのか?この『面』が」

あずさ(もし見えるのなら...こいつもスタンド使い...敵...)

やよい「あずささん...」

あずさ「...」

やよい「どうしたんですか!もやしパーティですよ!」

あずさ「!」

やよい「もやし代が浮きます!」うっうー

あずさ「この子、スタンドという自覚がないのね...この戦いには無縁ね」

やよい「あずささんも食べて行ってください!」

あずさ「あらあらありがと。じゃあお言葉に甘えて...」

高槻やよい→もやしパーティ
スタンド名:スーパーフライ(もやし)
40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:31:00.27 ID:jd9EKAaO0
やよい「さよならー!」

あずさ「バイバイ~...ふぅ、すっかりごちそうになっちゃった!」

あずさ「それで...ここはどこでしょう?」

響「あっ!あずささん!」ワンワンブーギャーピー

あずさ「あら~響ちゃん、うふふ、今日はいろんな人に会うなぁ」

響「今みんなのお散歩中さ!あずささんは何してんだ?お仕事?」

あずさ「いいえ。私今プロデューサーさん探してて、またまた道に迷っちゃったみたいなの」

響「あずささんはいつも通りだな!でも、自分に出会ったからプロデューサーには会えないと思うなー」

あずさ「あらあら?どういうことかしら?」

響「もうわかってると思うけど、スタンド使いは引かれあうんだぞ」
41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:36:55.39 ID:jd9EKAaO0
あずさ「あらそうなの!今日はやたらアイドルのみんなに会うなぁって思ってたの」

響「そうだぞ!」

あずさ「あらいぬ美ちゃんこんにちは~」ナデナデ

響「おい」

あずさ「あらら?どうしたのかしら?」

響「いぬ美を気安く触るな」

あずさ「触っちゃ、いけなかったかしら?」

響「あずささん、今何をした?いぬ美を撫でた?適当に撫でるって行為はだな、私のペットを敬っていない事の証明だぞ。そんなに君は偉いのかい?君はこの恵みある「ペット」よりも偉いっていうのか?」

あずさ「怖いわ響さ~ん、そんな顔しないでよぅ」ナデナデ

響「「ペット」を敬えと言ったはずだぞ。世界はきさまのようなヤツばかりだ。かつて「お前ら」がこの地球で繁栄したのに突如滅んだのはなぜかわかるか?それはお前らが!「尊敬」という概念を知らないアホ頭だからだ!」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:40:05.86 ID:jd9EKAaO0
スッ...

あずさ「回りくどい言い方しないで率直に言えよ、犬野郎」

響「プロデューサーは渡さないぞ!」

あずさ「なら...話は早いわ。かかっておいで、響さん?」

響「ナメやがって!行け!『スケアリー・モンスターズ』!!」

ザザザザ

あずさ「そのペット達全部がスタンドですって...!?まずい、数が多いわ!!」

響「くせぇくせぇってバカにしやがってよォー!!!そんなこと言うやつにはイヌのクソなすりつけてやるよ!」

あずさ「きたねぇセリフだ...だから臭いんだよ!」

響「てめーはもう!!生かしちゃおけねぇ!バラバラにしてやる!」
46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:47:18.10 ID:jd9EKAaO0
響「ハム蔵!奴の耳を狙え!へび香!自慢の毒を入れてやりな!ねこ吉!目を狙え!ワニ子!足を食っていいぞ!いぬ美!喉笛掻き切ってやりな!」

あずさ「数が多い!あれをやるしかなさそうね!でも間に合うかしら?」

動物「ガブガブガリガリバコ!!!」

響「やった!勝った!あずさ回完っ!!」

あずさ「ぐっ...」

響「ふん...一斉に噛みつかれてはさすがのあずささんも無理だったみたいだな」

あずさ「...」ドサッ

響「よし、みんな離れるんだぞ。とどめは自分がやる」

あずさ「...」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:49:42.40 ID:jd9EKAaO0
響「おいあずさー、生きてるか?」ゲシゴロン

あずさ「...」ニコ

響「なっ!?なんくるなってる!!傷が浅いぞ!うがー!どういうことだ!」

あずさ「すきあり!」ボゴォ

響「うごォぉおおーーーっ!!」

あずさ「噛みつかれる瞬間!ダイバー・ダウンはその衝撃を私の体に潜行させた。そしてオマケに...」

あずさ「ペットの脳をお前にまとめて埋め込んでおいたぜ...」

響「うひょーっカエルだーっ乗っかりてェーッ!あっ!犬だ!乗っかりてェーッ!おっ!ヘビじゃねーか!乗っかりてェー!ワニに乗っかりてェー!」

あずさ「ペットの気持ちになって追っかけて来な。あとで治してやるよ」

我那覇響→ヨーヨーマッ状態
スタンド名:スケアリー・モンスターズ
48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:53:19.77 ID:jd9EKAaO0
冬馬「チッ♪チッ♪」

北斗「お、お前は...死んだはずの!天ヶ瀬冬馬!!」

冬馬「Yes!i am!『マジシャンズ・レッド』!!!ステージを燃やし尽くす!」

北斗「違うね!死ぬのは、ぼくの能力を見るおまえの方だな!『パープル・ヘイズ』!!観客をクラクラさせちまいな!!」

冬馬「うひょー!かっけぇー!なにそれー!どんなスタンドだよー!」

北斗「冬馬のスタンドやべぇー!鉄溶かしてるー!アツい男だぜー!」

翔太「『ヘブンズ・ドアー』!!!...えーと、「ジュピターのファンになる」...と。よし!また一人ファンが増えちまった...」

黒井「Hail 2U!さぁ願い事を三つ言え!はははははは!!!」

冬馬「トップアイドル!」

翔太「トップアイドル!」

北斗「トップアイドル!」

黒井「ははははは!!!!!Hail 2U!」

黒井ジュピター「わははははははは!わーははははははは!!!」


あずさ「あらあら~黒井さんたち元気だわ~」
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 12:57:44.99 ID:jd9EKAaO0
その頃...

亜美「こんなところで会うなんて...偶然かな→?」

真美「いおりん」

伊織「あら?このスーパーアイドル伊織ちゃんに何か御用かしら?」

亜美「いやいやー、亜美たち兄ちゃん探してて!いおりんなら知ってるかなーって思って」

伊織「プロデューサーを探してるの?悪いことは言わないわ。帰りなさい?」

真美「んにゃーん、いおりんキッツいねぃ!」

亜美「え→?亜美けっこう強いよ?そんなこと言っていいのかな→?」

真美「亜美?どうしたの?」

伊織「亜美がどれだけ強くても、私に弱点はないわ。ガキはおとなしく帰ったらどうなの!」
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:01:32.73 ID:jd9EKAaO0
亜美「あぁ~、ごめん亜美頭悪くて...難しいこと考えるとすぐ頭痛くなるんだよねェ~...」

伊織「このガキ...調子に乗りやがって!かかってきなさい!」

亜美「いおりんの少ない筋肉が光って見える!今なら勝てるきがするよ!!」

真美「んっふっふ~じゃあ真美は物陰から見物させてもらうね?...真美のスタンド『サバイバー』で、存分に怒るといいね!」
55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:07:47.01 ID:jd9EKAaO0
書いちゃったから仕方ないね


伊織「私のスタンド『イエロー・テンパランス』!そしてこれが私本体のトップアイドル顔よ!」ビチャビチャ

亜美「隙だらけだね!」ブンッ

バチャァ!!

亜美「!?」

伊織「ノンノンノン♪きかないきかない」

伊織「それがあなたのスタンド?ただ殴るなんて芸のないことを...その点イエローテンパランスは無敵よ!」

亜美「物理攻撃がきかないの→?亜美にはカンケーないっ!」

伊織「弱点はねーっといっとるだろーが!人の話をきいてんのかァ!この田ゴ作がァーー!!ドゥーユーアンダスタンンンンドゥ!!!」

伊織「やっておしまいイエローテンパランス!」シュビー
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:11:06.59 ID:jd9EKAaO0
ガオン!!!

伊織「!?な、なんなの!?テンパランスが消えた!?」

伊織「その右手...!?何なの!!」

亜美「いっつもヨォ→、不思議に思うんだぜェ→亜美の『ザ・ハンド』の右手ヨォ→削り取ったモノはいったいどこへ行っちまうんだろう?ってな→!!!!」

亜美「ハンドで!空間を削り取る!するとォ→→!!!」

ガオン!!

ギャンッ!!!!

亜美「いおりんのスタンドだけこっちに来るのさ☆」
59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:12:59.64 ID:jd9EKAaO0
ガオンガオンガオンガオン!!!

伊織「あああ!私のテンパランスが!!」

亜美「ねぇいおりん...亜美たちだって争いたくないんだよ→」

真美「そうそう!スタンドなんてやめて兄ちゃん一緒に探そうよ!」

真美(ケンカさせたのは真美のスタンドだけど)

伊織「そうね!よしっ!そうと決まれば3人であいつを貰いに行くわよ!」

亜美真美(単純でよかった)

亜美「亜美たちがいれば誰にも負けないよ→☆!!」

真美「おうっ!目指せにーちゃん!」

?「...」
62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:16:21.48 ID:jd9EKAaO0
真美「...」

真美「...はっ」ガバッ

シトシトシト

真美「こ、これは...雨...?寝てたの...?」

亜美「...」スースー

伊織「...」スースー

シトシトシト

真美「亜美...?いおりん?寝てるの?なんで...?」

真美「これは...スタンド攻撃なの...?」

真美「...」

コツーン...コツーン...

真美(誰か...歩いてくる...この人は......)

?「亜美、真美、伊織...」

コツーン...コツーン...

?「おやすみハニーってか...」
66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:20:25.60 ID:jd9EKAaO0
喫茶たるき2

あずさ「...あら?うたたね、してたのかしら...」

あずさ「うふふ、みんな寝てるのね...この喫茶店居心地いいから...」

あずさ「さて、プロデューサーさんのいるところまでここを真っ直ぐね。やっと会えるわ~」

カランカラン

貴音「おや、三浦あずさではありませんか」

あずさ「あら貴音さん。お仕事の帰り?」

貴音「はい。「いんたびゅう」が終わりまして、らぁめんを食べて事務所に帰ろうかと」

あずさ「いいわね~じゃあ、私はプロデューサーさんに会いに行くから」

貴音「ハーミット・パープル」

しゅばー

あずさ「あらあらあら?これは...ラーメンの麺かしら?」

貴音「わたくしの能力は...手かららぁめんが無限に出るのです!」
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/11/27(水) 13:25:54.41 ID:jd9EKAaO0
あずさ「便利ね~食費に困らなさそう!」

貴音「はい。ですが茹でてくれる伴侶がおらず困っておりまして...」

あずさ「それであなたもプロデューサーさんかしら?人気者は辛いわね~」

貴音「三浦あずさ、プロデューサーは渡しません」

バリバリ!

あずさ「あら...貴音ちゃん、このコート高いのよ?120万円くらいかしら?」

貴音「はて...長く古都にいたせいか、日本円の感覚が...」

あずさ「ふふっ、でもあなたのスタンドが一番なまっちょろいわよ?」

貴音「ほう?すでにらぁめんの麺でぐるぐる巻のあなたに何ができると?」


元スレ:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1385519331/

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